浦安天秤の使い方

ロングセラーで人気の浦安天秤

洗練されたシャープなデザインが特徴で人気の天秤です。小さなアタリも見逃さない、仕掛け絡みも少ない全遊動・半遊動式の釣り天秤です。
PEラインとの組み合わせで最高の魚信を伝えます。
ラインナップも豊富で、５ｃｍ、７ｃｍ、９ｃｍ、１１ｃｍ、１３ｃｍ、１５ｃｍのタイプがあります。

浦安天秤ひとつで、様々な釣りを楽しんでいただくことができます。サヨリンと組み合わせて「サヨリ釣り」、変えカゴで「カゴ釣り・サビキ釣り」、オモリで「投げ釣り」、小型の浦安天秤とオモリを組み合わせて遠投「アジング」など使い方には無限の可能性があります。

浦安天秤は、熟練の技でひとつひとつ丁寧に手作りをしています。考えつくされた設計の天秤を職人技で丁寧に仕上げています。投げ釣りには欠かせない天秤を釣り人ファーストの考えで。使いやすい、釣果にこだわった天秤です。

対象魚

底物狙いの投げ釣りでは、シロギス、カレイ、マゴチ、アナゴ、ハゼなど色々な魚を釣る事ができます。浦安天秤9cm～15cmがオススメです。

また、オモリ付きの浦安天秤でアジングやカマッシングをすることができます。アジやカマスなどの回遊魚が近くに寄らずジグ単で届かないとき、浦安天秤にオモリをつけて投げることで遠くの魚をしとめることができます。浦安天秤5cm～7cmがオススメです（オモリは1.5号～4号程度）。仕掛け：道糸から、天秤・オモリ、ハリス90ｃｍ、ジグヘッド・ワーク

仕掛けの作り方

①チューブが付いている方から「ローリングサルカン（サイズ1/0）」を入れます。
②チューブ側に道糸を結びます。
・全遊動
道糸と直結で結べば全遊動で天秤を超えて、道糸までオモリが自在に動きます。
全遊動にする場合は、スナップの稼働をじゃましないように道糸と天秤の結びコブは最小にします。
・半動動
道糸と天秤をサルカンで結べば、片天秤のみをオモリが稼働する半遊動の仕掛けになります。
③チューブと反対側の小さい円になっているところに、仕掛け（ハリス・針）を結びます。

他の製品との組み合わせ